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半世紀という節目に垣間みた15の夏

 

先日、ふっと思いつき50年ぶりに多摩川の河川敷にあった高校時代のグランドを訪ねた。
JR南武線「中野島駅」に降り立ち、おぼろげな記憶をたよりに辿りついたそこはまるで蜃気楼を観るかのような何とも不可思議な光景だった。
50年という永き歳月が地表を覆ったグランドは、当時の痕跡が所々にありはするものの、まるでタイムスリップしたかのように変わり果てて

いた。
その場を訪ねたことへの後悔と今だ鮮明に憶い出すあの頃の満ち足りた記憶とが脳内で複雑に入り交じり化学変化を起こさせる。
1968年夏、日々記録を追いかけ確かにその場に存在した若木のような15の自分と、今やささくれた流木の如く変わり果ててしまった2018年

の自分・・・。
たぶん50年前の夏もこの夏のような猛暑だった気がする。

 

 

2ページ目の写真左上、右側が15歳の私

 

 

当時、整備されたトラックがあった河川敷。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| papier-colle | 20:07 | - | - |

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